橘慶太(40)千葉涼平(41)のダンスボーカルユニット「w-inds.」が14日、パシフィコ横浜国立大ホールで、w-inds.25周年記念ツアー「w-inds. 25th Anniversary Best Single LIVE TOUR 2026“GOLDEN SINGLES”」初日公演を行った。

この日は昼夜の2公演を開催。“追加公演”となった昼公演終了後に取材に応じ、橘は改めて「みんながいろんな思いを抱えて過ごした中で『過去の楽曲たちの思い出が今につながるように』という思いを込めて作ったライブにしたかった」と説明した。

実際にライブを行い、「多分これからどう感じるかだと思います」としたが、「でもそういう雰囲気は作れたんじゃないかなと思っています」と胸を張った。

千葉は「始まってすぐに、もう泣いてるお客さんが目に入っちゃって」とすると、「自分もなんか歌ったら泣くって。みんなを見たらその現象が続いちゃうからと思って、しばらく見ないようにしてました」と明かした。橘も「僕も目をつぶって歌ってましたもんね」と同意した。

25年の月日が流れたが、デビュー当初の楽曲もキーを変えず、ダンスパフォーマンスも変わらない。その原動力を橘は「25年たって続けられているのは、いろんな人が支えてくれているからをすごく感じるようになった」とし、「だからこそ、みんなが喜ぶことをしたい」と目を輝かせた。「キーを下げないというのも、お客さんがそのその要素だけでも昔にフラッシュバックしやすいとか、楽しんでもらえる要素だと思うんですよ」とこだわりをうかがわせた。

ステージでは30周年、35周年と走り続けることをファンに誓った。橘は「最近よく考えるんすけど、25年間同じ事務所にいて、ツアーのスタッフもそうですし、マネジャーさんも長いんです」とすると、「ここまで来たらもうずっと、おじいちゃんになるまでみんなで一緒にものを作って、お客さんもずっと一緒にいて、ずっと同じ思い出を刻んでいくってすごいすてきだなと思う」とした。

「だから、本当に身体が元気なうちは、ずっと思い出をみんなで更新していきたい。それが夢の1つ」と語った。

千葉は「できる限り、皆さんのために楽曲たちを届けたい」とし、「新しい楽曲もちゃんと更新しながら、両方を大切にしていけたらいいなと思います」と述べた。