作品賞は、米俳優レオナルド・ディカプリオ(51)主演の米映画「ワン・バトル・アフター・アナザー」が受賞した。同作は、ポール・トーマス・アンダーソン監督(55)が、4度目のノミネートで悲願の監督賞を初受賞したのを含め、同監督の脚色賞、米俳優ショーン・ペン(65)の助演男優賞、編集賞、キャスティング賞と、最多の6部門を制した。

アンダーソン監督は「まず私の誉れをくださったアカデミー賞に感謝。心の中で、自分が受賞して良いのかなとも思うが…うれしい。ここに立っているのは私を信じて、時間をくださったから。人と一緒に作った、素晴らしいギフトで出来事です」とスピーチした。

史上最多16部門にノミネートされた「罪人たち」は、初ノミネートのマイケル・B・ジョーダンの主演男優賞、撮影賞、作曲賞、脚本賞の4部門の受賞で続いた。主な受賞は、以下の通り。

作品賞 「ワン・バトル・アフター・アナザー」

監督賞 ポール・トーマス・アンダーソン(「ワン・バトル・アフター・アナザー」)

主演男優賞 マイケル・B・ジョーダン(「罪人たち」)

主演女優賞 ジェシー・バックリー(「ハムネット」)

助演男優賞 ショーン・ペン(「ワン・バトル・アフター・アナザー」)

助演女優賞 エイミー・マディガン(「WEAPONSウェポンズ」)

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