森田剛(47)が18日、東京・紀伊国屋ホールで開かれた今日19日開幕の主演舞台「砂の女」合同取材会で、初共演の藤間爽子(31)を「腰が強い」と、独特の言い回しで絶賛した。

安部公房氏が62年に発表し、勅使河原宏監督の映画版が66年の米アカデミー賞で監督賞、外国語映画賞(現国際長編映画賞)にノミネートされた代表作を、脚本・演出の山西竜矢氏(26)が再構築。森田は深い穴の底に閉ざされた家に迷い込んだ男、藤間は砂をかき続ける家主の女を演じた。

森田は、藤間を「しっかり者で格好いい」と絶賛。その上で「腰が強い。体幹が尋常じゃない。体も心もぶれない。重心も低く、取っ組み合いのシーンもあり負けるかな、という感じ」と藤間のパワーを強調。藤間は21年に祖母・藤間紫さんの名跡を継ぎ3代目を襲名しており「日本舞踊もやっているので、足も太いし、腰が強いのかも知れない」と胸を張った。