タレント石原良純(64)が1日、TBSラジオ「今田耕司のお耳拝借!金曜日」(金曜午前8時30分)にゲスト出演。石原軍団に受け継がれる謙虚さについて語った。
良純は、叔父の俳優石原裕次郎さんが設立した芸能事務所「石原プロモーション」についてトーク。同事務所に所属していた渡哲也さんについて、パーソナリティーの今田耕司が「渡哲也さんの逸話で、石原裕次郎さんに最初あいさつ行った時に(裕次郎さんが)立ち上がって深々と頭下げてっていう」と新人だった渡さんのあいさつに裕次郎さんが丁寧に応じたエピソードについて質問した。
良純は「有名な話で」と語り「日活の食堂があって。映画が盛んだからお歴々がいたんだけど、その中で石原裕次郎だけが立ち上がってあいさつして。『この人は違うなと思った』って」と渡さんの言葉を回顧。今田が「渡さんも、のちに舘(ひろし)さんやったかな? 後輩が来た時にわざわざ食事の箸を置いて立ち上がって、深々と頭を下げて『渡哲也です』って」と裕次郎さんのように舘を迎えたと語ると、良純は「そういうのの末端にいるのはめんどくさいなあ」とぶっちゃけて笑いを誘った。
また「面白かったのは、昔ロケとか行って社長が立ち上がるじゃん? トイレかなんかで。トイレで立ち上がると渡さんが立ち上がってさ、そうすると舘さんが立ち上がってさ」と起立の連鎖が発生。良純は「え? 社長がトイレ行くのにみんな立つの? 意味ねえなと思いながら」としつつ「俺が最後に立って、みんなが立ったと。そうすると『おう、お前はいいから』って。何なんだこの集団はって。漫画漫画!」と真面目すぎる光景にツッコんでいた。



