ビジュアル系ロックバンドDIR EN GREYが27年前に出演したテレビ朝日「ミュージックステーション」のパフォーマンスが“放送事故”として動画とともにSNS上で話題となっている。
DIR EN GREYは1999年(平11)1月20日にシングル「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」の3作を同時リリースしてメジャーデビュー。同年2月5日の「ミュージックステーション」にトップバッターとして登場し、へビーな「残-ZAN-」を披露。白塗のビジュアルや流血を連想させるメイク、狂気的なシャウト、さらには人を宙づりにしたまま演奏するパフォーマンスがゴールデンタイムのお茶の間に強烈なインパクトを与えた。
アニメ「クレヨンしんちゃん」の後という放送時間もあって、ネット上では「子どもが泣いた!」「ビックリして茶わんを落とした!」「不適切では……」等の書き込みが見られ、テレビ朝日には苦情が寄せられたという。
SNS上では「27年たっても丸くなるどころか更にとがりまくってて本当好き」「テレビがまだ面白かった時代」「親に紹介できないビジュアル系の誕生」「結成29周年、さすがに丸くなったと思いきや最新MVでも相変わらず人をつるしている」など多数の声が上がった。
DIR EN GREYはデビュー当時から一貫して、人間の内面に潜む“痛み”や“不安”、“孤独”、“狂気”といった感情を音楽と映像表現を通して表現し続けている。



