お笑い芸人、おばたのお兄さん(37)が1日、東京・深沢にある日体大世田谷キャンパスで行われた「エッサッサ100周年記念イベント」に参加した。
「エッサッサ」は1926年に同大で生まれた応援スタイル。この日は在校生と卒業生ら744人が集まり、伝統の継承と発展、そして地域社会への貢献を目的に披露した。
おばたのお兄さんは2011年(平23)3月に体育学部を卒業したOB。スペシャルゲストとして司会で会場を盛り上げた。
イベント終了後に取材に応じた。
-今の気持ちは
日体大に入って本当に良かったなと思います。上は75歳くらいの方がいらっしゃると聞いていて、下は19歳か18歳。全員が同じ動きをして“100年の魂”を紡いでやっているっていうところに自分もいさせてもらったというのが本当に幸せ。改めて日体大生なんだなと思いました。
-在学していた時に「エッサッサ」はやっていますか
僕らの時は、入学して1週間でオリエンテーション期間がありました。そこで、この「エッサッサ」と集団行動っていうのをやるんです。だから、日体大生の魂に打ち込まれているというか、全員ができます。
-どんな時にやるのですか
式典などことあるごとにやります。でも、卒業をしてからやることが多い。日体大の同級生の結婚式はみんなで「エッサッサ」。これが定番です。
-ご自身の時もやりましたか
僕の時は家族だけだったのでやらなかったのですが、同級生の結婚式の時はみんなでやりました。
-日体大の後輩にエールをいただけますか
時代がすごく変わっていると思うんです。特に、令和に入ってからは、いい意味でも悪い意味でもすごく自由でゆるいと思うのですが、日体大生は日体大生らしく、日体大精神を持ち続けてほしい。僕は芸人の世界でも「さすがに日体大」って言われることがめちゃくちゃ多いんですよ。あいさつしかりで、日体大で培ったものを人生の基礎というか、柱の1本にしてほしいなっていうのは本当に思います。
-2011年の卒業から15年がたちました
早いですね。実はうちの兄貴も日体大卒なんですよ。さっき、兄貴の同級生で学生寮も一緒だった人からあいさつをしていただいて、「おばたのお兄さんとそのお兄さんとも『エッサッサ』ができて感慨深い」と言っていただきました。本当に伝統あるものに触れさせてもらったなと思います。
-司会も担当しました
日体大卒のタレントさんが数多くいる中で、式典の司会で呼んでもらって本当に誇りに思えます。
-最後に新年度の意気込みをお願いします
日体大出身として、スポーツバラエティー番組での活躍はもうマストというか絶対に勝ちたい。これからは下半身のトレーニングは「エッサッサ」でやりたいと思います。



