元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)は1日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。この日の放送のパネル企画に解説役で出演した、芸能界屈指の鉄道好きお笑い芸人から寄せられた「マニアック情報」に、「何が面白いんですか?」と、とぼけながらコメントした。
紹介された情報に大ウケで応じた元同局社員の玉川徹氏にも、「何が面白いんですか?」と、連続でとぼけてみせた。
この日は、鉄道ファンで知られるお笑いコンビ、ダーリンハニーの吉川正洋が出演し、ガソリン高騰のさなかのマニアックな「鉄道旅」を、次々と提案した。その中で、「富山地方鉄道」の新魚津駅の周辺が、日本有数の蜃気楼(しんきろう)の名所であることが紹介され、MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一は、先月26日に8年ぶりの「A評価」を受けるほどの景色が確認されたことを伝えた。
吉川は「私も何度もチャレンジをしているが、なかなか見られず、肉眼で見たことはなかった」と、激レアな景色であることを強調。羽鳥は、大型連休中にも見ることができる可能性があることに触れ、玉川氏も「どの辺? どこで見れるの?」と興味津々だった。
一方、一茂は、「蜃気楼はいいんですけど、気象なんでしょ? 見たことないんだから。オーロラを見るようなのといっしょで、だと思うんですけど」と述べた上で、「あの、すみません。何がおもしろいんですか? 何がいいかが分からない」とコメント。玉川氏に「見たくないですか?」と問われたが「別に、見たくない」と塩対応で応じた。
ここで羽鳥が「(蜃気楼は)そこにないものが映っていたり、あるものが浮かんでいたり、形が変わったりする」などと力説。さすがに一茂も「ほお」と興味を示し、「まぼろしを見ているんだ」「見たら変わるんでしょ」と応じ、吉川が「今は条件がいい時期。一回見てみたい」と述べると、「そうなのね。分かりました」と口にした。
吉川はさらに、富山地方鉄道にある「西魚津」「電鉄魚津」「新魚津」の3駅に、すべて「魚津」が入っている上に、5・7・5の韻を踏んだリズムであることに、「読み鉄」としての興奮を隠せないことを明かした。
これには玉川氏も爆笑しながら食いつき「気持ちいいな」と賛同。吉川も「蜃気楼ばりに美しい」などと応じたが、一茂はここでも、「大変恐縮なんですけれど、玉川さんがおっしゃった、韻を踏んでいるというのは何が面白いんですか?」と、蜃気楼の時と同じ問いかけをした。
玉川氏は「(韻を踏むのが)気持ちがいいんですよ」と応じ、羽鳥も「一茂さん、言ってみて」と、3駅を連呼するよう要請した。 「西魚津」「電鉄魚津」「新魚津」を、言われるがままに口にした一茂だったが、「気持ちいいでしょ?」の指摘には、「確かに…」と応じていた。



