舞台「BACKBEAT」の公開ゲネプロが3日、東京・港区のEX THEATER ROPPONGIで行われた。
世界的ロックバンド「ザ・ビートルズ」が結成当初は5人編成だったという史実を基にした伝記映画「BACKBEAT」を舞台化。メンバーの葛藤や心の揺れを描く青春群像劇で、日本では19年に初演され23年に再演された。
加藤和樹(41)はジョン・レノンを演じる。
今回がファイナルステージであることに「複雑な気持ちです。今回が『ファイナル』と言っていますが、本当に1回1回がファイナルにふさわしい熱量を持った公演になっている。それだけ我々は体を張って、命がけでこの『ザ・ビートルズ』という、とてつもなく大きな存在に向き合って、彼らと共に進んできた。最後にはやりきったねと笑いたい」と胸を張った。
役作りについては「初演の時はすごく悩んだのですが、ただ自由でいればいいなって。そうするとみんなが(自分を)ジョンにしてくれる。とにかくめちゃくちゃやればみんなが助けてくれる信頼がある。信頼しかないです」と話した。
共演は戸塚祥太、上口耕平、辰巳雄大、JUON、尾藤イサオ、林翔太ら。
これまでに愛知、大阪で公演を行い、3日から17日まで東京公演。21日から兵庫公演を行う。



