元NHKアナウンサー武田真一がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に14日、出演。トランプ米大統領と、中国の習近平国家主席の米中国家主席の米中首脳会談をめぐり、「日本や台湾の立場が後回しになる懸念」があるとし「トランプ政権と高市政権との間に距離が生じる恐れもある」と指摘した。

トランプ大統領は13日、エアフォースワンで北京に到着。2017年以来9年ぶりの訪中を果たした。14日、習近平氏と首脳会談に臨む。

武田アナは「両国の立場を想像してみますと、アメリカはイラン情勢や国内経済の先行き不安で中国と関係改善を図りたい。中国も経済面での対立は和らげたいし、あの安全保障に関して言うとアメリカが輸出したりの日本が武器の輸出ルールを緩和したりしていますので、それ脅威に映っていると思うんですね。ですからアメリカをなんとか引き寄せたいと」と、現状の米中の思惑を推測。「とすると日本や台湾の立場が後回しになるんじゃないかっていう懸念があると思います。そうするとトランプ政権と高市政権との間に距離が生じる恐れもありますので、日本にとってはちょっとハラハラしながら、見守ることになりそうですよね」と語った。