【1】16年マリアライト

ディープインパクトの娘、マリアライトは15年のエリザベス女王杯でG1初制覇。16年宝塚記念は8番人気の支持だったが、外め追走から直線でしぶとい伸び脚を発揮。首差で接戦を制した。2着は1番人気のドゥラメンテで、3着がキタサンブラックという強豪メンバーだった。

父ディープインパクトは06年宝塚記念を勝っているが、産駒は意外にも苦戦。昨年まで38頭の産駒が宝塚記念に挑み【1 2 6 29】で連対率は7・9%となっている。

2016年6月26日、宝塚記念を制したマリアライト(右)、3着キタサンブラック(左)、2着ドゥラメンテ(中央奥)
2016年6月26日、宝塚記念を制したマリアライト(右)、3着キタサンブラック(左)、2着ドゥラメンテ(中央奥)

【2】11年アーネストリー

6番人気のアーネストリーは2番手追走から直線で早々と先頭に立つと、そのまま押し切りV。1番人気のブエナビスタの追撃を1馬身半差でしのいだ。G1初制覇。父グラスワンダーも99年の宝塚記念を快勝しており、親子制覇となった。

2011年6月26日、宝塚記念を制したアーネストリー(中央)、2着ブエナビスタ(右)
2011年6月26日、宝塚記念を制したアーネストリー(中央)、2着ブエナビスタ(右)

【3】75年ナオキ

母エイトクラウンは66年に牝馬として初めて宝塚記念を優勝した。その子どもナオキは75年の宝塚記念でG1初勝利。これが初の宝塚記念親子制覇となった。