「2024地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」が今日30日、園田競馬場で行われる。これまでは基本的に2ステージで争われていたが、今回は1ステージ。園田の2競走だけで順位を決定する。例年通りJRAのワールドオールスタージョッキーズ地方競馬代表騎手選定競走も兼ねた戦い。前身のワールドスーパージョッキーズシリーズも含めれば、この選定競走の歴史も長くなってきた。

以前は地方競馬全国協会からの推薦で決まっていた代表騎手。東西のトップが隔年で選ばれていた。東は船橋の石崎隆之騎手が90年から00年まで出場機会6回連続の推薦。94年に総合優勝も果たしたレジェンドの選出が続いた。その方法が選定競走に改められたのが05年。今回と同様に園田の1ステージで争われた。

「ワールドスーパージョッキーズシリーズ地方競馬代表騎手選定競走」として行われた史上初の試みには石崎隆之騎手を含む12人が出場。制したのは第1戦を2番人気で2着、第2戦を2番人気で1着の好成績でまとめた兵庫の岩田康誠騎手だった。2位も兵庫の田中学騎手。小回りの園田だけに地元の利も大きかったのだろうか。それ以来の園田だけの1ステージ。果たして結果は…。【牛山基康】