ダービー馬クロワデュノール(牡3、斉藤崇)がジャパンC(G1、芝2400メートル、30日=東京)へ出走することが正式に決定した。
管理する斉藤崇史調教師(43)が26日の追い切り後に表明した。
「いい時のクロワデュノールに戻ってきている感じでした。これなら問題なくいけると思うので、予定通り使う方向でいこうかなと思います」
凱旋門賞で14着に敗れた後は、ジャパンC出走へ向けて調教を重ねてきたが、態勢が整わない場合は有馬記念(G1、芝2500メートル、12月28日=中山)へ切り替えると公表していた。
この日はC・デムーロ騎手(レースは北村友騎手)を背にして追い切り、Cウッドの3頭併せで6ハロン82秒4-11秒1を計時した。先入観を持たない“第三者”の意見も求めた上で、今週の出走を決断した。
斉藤崇師は「クリスチャンはまったくのテン乗りで、フランスのリーディングですし、どう感じるのか聞いてみたかったので。『問題ない。フィットネスもできているし、動きもいい。あとは陣営次第』とのことでした」と説明した。
ジャパンCではタスティエーラ(牡5、堀)とダノンデサイル(牡4、安田翔)との3世代ダービー馬対決が注目される。

