巨人内海が2試合連続で打ち込まれた。開幕カードの相手でもあるヤクルト戦に先発したが、4回途中で被安打10の8失点(自責点7)でKO。変化球の制球が乱れ、直球を狙い打ちされた。「何もないです。これだけ打たれたら。打者と勝負できていなかった」と厳しい表情で振り返った。

 好投で開幕ローテーション入りを決定づけるはずだった。前回登板の6日阪神戦は4回6失点。周囲の不安を払拭(ふっしょく)すべく「いい結果を出すだけ」と決意を持って臨んだが、納得させる投球はできなかった。高橋監督は「内容、結果も、いいとはいえないですかね」と表情を曇らせた。対照的に、3番手の左腕今村が4回を無失点に抑えた。高橋監督は「少し考えます」と、開幕ローテ再編の可能性も示唆した。