ヤクルト小川淳司GM(67)が15日、ソフトバンクから国内FA権を行使した石川柊太投手(32)と楽天から国内FA権を行使した茂木栄五郎内野手(30)の獲得に乗り出すことを表明した。前日に海外、国内あわせて9選手がFA宣言選手として公示された。この日から、全球団が交渉可能となった。
2年連続5位に沈んだヤクルトは、防御率がリーグワーストの3・64。打率もリーグ4位の2割4分3厘と、22年以来のリーグ優勝に向けて投打ともに底上げが必須となっている。小川GMは、通算56勝の石川を「先発、中継ぎと何をやらせても機能してくれると思っている」と高く評価した。茂木についても「内野はどこでも守れる。売りは打撃だと思うし、期待値は高い」と、手薄な内野陣を補強する存在と見込んだ。
入団交渉については「来週以降になると思います。調整中です。相手のスケジュールとの兼ね合いになるので」と話した。



