日本ハム山本拓実投手(24)が5日、北海道・北広島にある球団事務所で、今季年俸2000万円から「上げてもらいました」と、増額提示を受け、サインした。「球団にはまだまだ伸びしろがあると言われ、ありがたいなと思いました」と感謝した。
今季は36試合に登板し、6勝0敗3ホールド、防御率1・82。「勝ち星はチームのおかげ」。5勝目を挙げた9月4日ソフトバンク戦から6試合連続無失点と好投し、流れを呼び込むリリーバーとして、チームのCS進出に貢献した。
同じ兵庫県出身の宮西については「目指していきたい姿。ファームの調整の試合でも宮西さんは、めちゃくちゃ本気で抑えていた。どんな場面でも目の前の1試合をつかむ気持ちを見習っていきたい」と手本としていく。
移籍3年目となる25年へ向け「今年の登板数には満足していない。もっとできると思っている。今年の後半でいい形ができた。いいことは継続しつつ、球速上げたり、コントロール上げたり良くなっていくと思う。4、5月が上体が良くなかった。チームとしても個人としても開幕ダッシュすることが大事になる。開幕から1年間しっかり投げたい」と思い描いた。
インスタグラムに料理の画像を頻繁に挙げており「今月末に結婚式を控えており、妻と体作りをしています。メニューを考えてつくってみようと。シーズン中は妻がつくってくれて、何品もつくると大変。頭使うなと思いますし、オフシーズンもいい意味で忙しい。自分的にもプラスになっている」と説明した。
昇給額は「新NISAを始めているので、早めに枠を埋めたい」と堅実な投手プランを口にした。



