自身初の開幕投手を務める楽天荘司康誠投手(25)が、最後の実戦をゼロで終えた。

初回1死一、二塁のピンチを招いたが、巨人の4番ダルベックをカーブ、5番岸田をフォークで連続三振。2回は先頭中山に四球を与えたが、坂本をカットボールで空振り三振、増田陸を左飛、竹丸を捕ゴロに抑えた。

3、4回は3者凡退。5回先頭の坂本に中前打を許したところで降板した。4回0/3を64球、2安打無失点、5奪三振の内容に右腕は「立ち上がりはちょっと力みもあって、なかなか定まらない投球が続きましたけど、そこから立て直して、ゼロで何より終われたのが一番良かった」と、うなずいた。

あえて力んで登板したという。「絶対、開幕戦になると、また違う緊張感もあるなっていうところで、自分で気持ちをより入れるというか。少し力みにいったっていうのもあった」。3万人を超える観客の前で予行演習を終えた。

27日のオリックスとの開幕戦に向け「何が何でも勝つっていうところを第一に、自分の結果よりもチームが勝つことを意識して、勝利をもたらしたい」と力を込めた。

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