オリックスが連勝を今季最多タイの4に伸ばし、貯金を今季最多2ケタ「10」に乗せた。

逆転され1点を追うムードを森友哉捕手(30)が一振りで変えた。4回無死一塁で追い込まれながら日本ハム達のフォークに反応。打球は右中間スタンドに突き刺さった。人さし指で天井を差しながら逆転3号2ランの感触をかみしめた。「なんとかスタンドまで届いてくれて良かったです。めちゃくちゃうまいこと打てましたね。力みなく、いい感じで捉えられた」。5月2本目。日本最大級の広さを誇る本拠地でかけた脱力アーチを自画自賛した。

4連勝の起点となった4日ロッテ戦では6回に左中間への二塁打で勝利を運んだ。「自分のポイントを再確認できた。あの1本は僕にとってすごくいいきっかけにはなりました」。8回にはダメ押しの4号ソロで、3年ぶりの1試合複数本塁打を達成。5月の月間打率は3割3分3厘と上昇カーブを描く。

岸田監督も「彼が打線の中心にいるとやはりはまる」ときっぱり。ソフトバンクとの差は3・5のままだが、首位固めをまた1歩進めた。

【動画】独壇場オリックス森友哉が今日2本目のホームラン ライナーで運んで大きな追加点

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