ヤクルト池山隆寛監督(60)の采配が的中した。
0-0で迎えた2回の2死無走者から、橋本星哉捕手(25)が四球、伊藤琉偉内野手(23)が中前適時打で一、三塁のチャンス。「8番投手」の先発山野太一投手(27)が打席に入った。2ストライクから外角の落ち球をバットに当てると打球は三遊間へ。懸命に走って遊撃手からの送球が届く前に一塁を駆け抜け、先制の適時内野安打となった。
山野は昨年4月19日の巨人戦でも「8番投手」で適時二塁打をマーク。今月21日の日本ハムとのオープン戦でも同打順で先発出場し、試合後に池山監督は「9人目の野手になってもらうために」と話していた。



