阪神からトレードで移籍した日本ハム島本浩也投手(33)が、11回を締めて7年ぶりのセーブを挙げた。

簡単に2死とした後、2者連続安打で一、二塁とピンチを招いたが、最後は真っすぐで石井のバットを折って一ゴロに仕留めた。「延長に入ってからすぐ順番を言われたので、しっかり準備できていました。次のバッターまで見て計算して投げられました」と、33歳ベテラン左腕の冷静さが光った。

◆島本浩也(しまもと・ひろや)1993年(平5)2月14日、奈良県生まれ。福知山成美から10年育成ドラフト2位で阪神入り。14年オフに支配下選手契約。20年オフにトミー・ジョン手術を受け育成契約。リハビリを経て22年6月に支配下復帰。通算214試合登板、14勝4敗、2セーブ、40ホールド、防御率2・91。176センチ、73キロ。左投げ左打ち。