日本ハムが、昨季途中から続いていた京セラドーム大阪での連敗を「7」で止めた。“鬼門”を突破した新庄剛志監督(54)からは「もう一生勝てないんじゃない? 僕が監督になって勝ったことないでしょ? 」とジョークも飛び出した。

野村佑希内野手(25)が全3打点を挙げる活躍を見せた。1点リードの5回2死一塁、オリックス曽谷から、左中間スタンドに4月12日ソフトバンク戦以来の5号2ラン。初回にも先制適時打を放っていた。「(本塁打は)打った瞬間でした」と会心の1発を振り返り「(4番の)レイエスがちゃんと走んなかったんで、(5番の)僕がホームランはこうやるんだぞっていうのを見せてあげました」とイジって胸を張った。

敵地での連敗を止め、借金を「3」に減らした。野村は「(京セラでは)あと1歩っていう試合も多いし、そこがしっかり出せればとはっきりしているので、いい勢いでいければ」と今後の巻き返しを誓った。

負ければ今季最多の借金5になるところだったが、3に減らし、4位に浮上。新庄監督は「明日もこの流れでいきます」と笑顔で球場を後にした。

【動画】日本ハム野村佑希18試合ぶりの第5号ホームラン