阪神梅野隆太郎捕手(34)が攻守で存在感を見せた。
才木とは2試合連続でバッテリーを組み、7回無失点の好投を導くリード。打っては5回無死一塁の今季初安打で好機を広げて先制点につなげ、7回にも右前打を放った。嶋村の安打で3点目のホームに激走した。初打席の登場曲は笹山太陽の「手紙~お母さんへ~」を甲子園に響かせた。「ありがとうを伝えられる、全国のお母さん、母親への『ありがとう』を伝える部分で、球団の協力のもと変えさせてもらって。自分でスイッチを入れられるものだったんで使わせてもらって」。小学4年のとき、当時34歳の母啓子さんを亡くした。かけがえのない存在への思いを込め、全身全霊でプレーした。
▼阪神がDeNAに3-0で完封勝ち。現12球団となった05年以降、母の日の阪神は15勝5敗で、勝率7割5分は12球団トップ。これで21年から6連勝となり、24年DeNA戦の1-0、25年中日戦の1-0に続き、3年連続で完封勝利を記録。



