広島が7投手のリレーでゼロ封勝利し、連敗を止めた。中日が敗れたことで、1日で最下位を脱出した。プロ初先発のドラフト5位赤木が2回1安打無失点でオープナーの役割を果たした。3回からの2イニングを無安打無失点の塹江が2年ぶりの白星を手にした。リードが4点に広がった8回以降もハーン、中崎の勝ちパターンを投入した。

2日中日戦以来のスタメンとなった二俣が、2回に先制犠飛、4回には適時打とマルチ打点で応えた。4年ぶりに三塁を守った坂倉、スタメン復帰のモンテロにも適時打が出てリードを広げた。

試合後の新井貴浩監督(49)の主な談話は以下の通り。

-7人リレー

ヤクルト打線に振れている打者が多い中、よく抑えたと思います。

-4回までの好機で二俣選手が結果を出した

状況に応じていいバッティングができていたと思います。

-7回は代走辰見選手が2盗塁

本当によくスタートを切ったと思いますし、最後もよく突っ込んだ。結果はアウトだったんですけど、あれだけ際どいタイミングに持っていくとは、こちらも驚いた走塁だった。

-先発の谷間に赤木投手をオープナーとして起用

もう決めていた。初めての先発で緊張したと思うけど、ナイスピッチングだったと思います。また、球数もイニングも徐々に伸ばしてやっていってもらいたい。

-坂倉選手が4年ぶり三塁

本人に聞いても「全然大丈夫です」ということだったので、落ち着いてさばいていたと思います。

-秋山選手が序盤に交代

ちょっと下半身のコンディション不良ということで(代えた)。

-今後については

(出場選手登録を)抹消します。トレーナーから試合中に報告がきた。1回、抹消してしっかり治してからということ。