レジェンドのリック・フレアー(71)が、アスカ(39)とともにWWE女子タッグ王座を保持する娘シャーロット・フレアー(34)への裏切り行為に出た。

試合前、31日のPPV大会で女子ロイヤルランブル戦に出場することを明言したシャーロットとともに入場。アスカ、シャーロット組-レイシー・エバンス、ペイトン・ロイス組のノンタイトル戦をセコンドとして見守った。試合中、ネクタイを引っ張るなど何度もエバンスの誘惑に乗せられ、突然、シャーロットの足を引っ張る妨害行為に出てしまった。そのままロイスに丸め込まれて3カウントを許し、21年初戦に敗れたシャーロットから「もう私に関わらないで。出て行ってよ」と激怒されていた。