メインイベント(第16試合)のRIZINフェザー級王座戦で、挑戦者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)がわずか1回1分2秒、TKOで王者クレベル・コイケ(35=ブラジル)を下して初戴冠を果たした。

シェイドゥラエフは立ち上がりから左右のパンチを振るいながら圧力をかけた。クレベルをロープ際に追い込み、強烈な右パンチで倒すと、すぐさまパウンドを振り下ろして試合を決めた。シェイドゥラエフはこれで通算14戦14勝14フィニッシュ。全試合2回以内で終わらせている驚異的な強さを、この日も発揮した。

試合後には「こんばんは東京! 今日も応援していただき、どうもありがとうございました。こんにちはキルギス共和国、今日、私はRIZINのチャンピオンになりました。みなさん、いつも応援していただきありがとうございました。今日に至るまで全面的にサポートしてくれた家族、親戚、チームのメンバー、友人たちに心から感謝します」などと関係者、スポンサー全員への感謝の言葉を口にし、誠実な人柄をのぞかせた。

続いてエルキンベク・オソエフ駐日キルギス大使もリングに上がり「みなさま、こんばんは。日本と日本の人々、RIZINに対し、この素晴らしいイベントを感謝してくれたことを心から感謝します。今日、王座を獲得した友を祝福したいと思います」とシェイドゥラエフをたたえた。

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