打撃格闘技のKNOCK OUTは14日、「KNOCK OUT64」(15日、東京・後楽園ホール)に向けた前日計量を行い、全12試合に出場する24選手がリミットをクリアした。
今大会では元RISE QUEENミニフライ級(-49キロ)王者の小林愛理奈(25=FELLOW GYM)がひじありのREDルールに転向してKNOCK OUTデビューを飾る。
小林は第9試合のKNOCK OUT-RED女子ライトフライ級(-49キロ)3分3回でプードゥアン・コマンドジム(16=タイ)と戦うが、この日の計量ではすぐ前の第8試合に出場する心直(しんた、24=REON Fighting sports GYM)から「明日は僕の次の試合が女子格(女子格闘技)なんで、トイレが大混雑すると思うんで、1階フロアにもトイレがあるんで、再入場になっちゃうんですけど、そっちも利用してもらえると助かります」と突然ディスられた。
しかし小林は「さっき女子格おもんないって言ってた心直の試合の方がおもんないと思うので。もっと盛り上げる試合ができると思うので注目しててください」と言い返してアピールした。
さらに会見後の囲み取材の場では心直の言葉にはまったくムカつかなかったと振り返り「心直よりおもんない試合にならないんで(笑い)。どう頑張っても(自分の方が)おもろい試合にしかならないんで。ムカつかなかったですね」と笑顔。その上で「でも心直の試合も見たってください」と、器の大きいところも示した。
ハードパンチが売りの小林は「やっぱり一発目なんで、みんながびっくりするくらいあっさり終わらせたいなっていうのは、一発目だからこそありますね」と早期KO勝利を予告した。

