女優永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(午前8時)の2日に放送された第106話の平均視聴率が21・9%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。
これまでの最高視聴率は、大阪の地震の影響により放送が一日延びた6月19日の第67話と鈴愛が秋風塾を辞め新展開となった82話の23・2%だった。
同ドラマは、岐阜県や東京が舞台で子供の頃に左耳を失聴した鈴愛(すずめ)が、家族や、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみたちに支えられながら成長する姿を描く。鈴愛は少しうっかりしているところもあるが、バイタリティーにあふれ、失敗を恐れない性格で、高度経済成長期を背景に一大発明を成し遂げる。脚本家北川悦吏子さんのオリジナル作品。主題歌は初の楽曲提供を行った星野源が歌う。
あらすじは、2008年を迎え、鈴愛(永野芽郁)の実家のつくし食堂では、倒産の危機を迎えたが、草太(上村海成)が作ったカツ丼が大ヒットし店主となって繁盛していた。花野(山崎莉里那)を残して家を出て行った涼次(間宮祥太朗)は、祥平(斎藤工)の所に居候していた。そこへ光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)が連れ戻そうと押しかけてきた。光江は「そんな子にに育てた覚えない。映画と家族と天秤にかけるんか! 家族を捨てるんか」と涙ながらに涼次に訴えたが、涼次は黙りこくったままだった。鈴愛はその時、昔に何度もかけて番号を覚えていた律の実家に電話をかけていた、という内容だった。



