タレント上原さくら(42)が、「女子にすっっっごくいじめられて、いつも1人だった」という小中学校時代を振り返った。

上原は17日、中学時代の写真をブログにアップ。「この頃はバカ過ぎて、誰からもマトモに相手してもらえなかった気がします。なんというか……思春期で異性を意識したりしながら少し大人びていく皆んなについていけずに、あまり『恥ずかしい』っていう感覚がないというか……。小学6年の時に新しい小学校が出来て分校されたらそれまで仲良しだった友達全員と離れてしまい、女子にすっっっごくいじめられて、いつも1人だったので、この頃から同性と接するのに苦手意識が出てきて、それは今も変わりません」と明かした。

それでも「私は小学校の頃から慣れていて1人でも平気だった」という上原。中学校に進んでからも「早弁してみんながお昼を食べてる時に屋上に続く階段とか音楽室とか図書室とかをプラプラしてるのも好きだったし、なんか精神的にモヤモヤすると帰っちゃったりしてたし、教室にいる時は気分で側にいる子に声をかけてお弁当を食べてました」と、気ままに過ごしていたことを振り返り、「協調性がないのが私の悪いところ。だから余計にイジメの対象だったんだと思います」と省みた。