<1>メイショウズイウン(京都11R御陵S・15時30分発走)
舞台はスタートから1コーナーまでの距離が長く、ペースが緩みやすい京都ダート1900メートル。そのコースレイアウトゆえに、23年以降の同舞台では4角先頭の馬が【23・14・6・36】で勝率29・1%、連対率46・8%、複勝率54・4%の好成績を収めている。
展開の利が見込める逃げ、先行馬を狙わない手はない舞台だけに、メイショウズイウンを買う手が止まらない。3走前の加古川特別からは持ち前の先行力を取り戻して2、1、3着と成績も安定。強力な同型不在のメンバー構成かつ直線平たんで前有利の京都なら、後続の追い上げを封じるのはさほど難しいミッションではないはずだ。
<2>ロードラヴォール(京都8R紫菊賞・13時40分発走)
京都芝2000メートル戦は川田騎手にお任せだ。リニューアルした23年以降は44鞍に騎乗して【18・10・6・10】。2位の岩田望騎手に6勝差をつける単独トップの18勝を挙げて勝率40・9%、連対率63・6%、複勝率77・3%と驚異的な数字を残している。
紫菊賞でコンビを組むロードラヴォールは7月小倉の芝1800メートルで新馬勝ち。好位追走から4角先頭の横綱相撲で2着に5馬身差と初戦から非凡なポテンシャルを見せつけた。コース替わりに1ハロンの距離延長と克服すべき課題は多いが、コースを熟知した川田騎手の継続騎乗なら鬼に金棒。無傷の2連勝でクラシック路線の主役候補として名乗りを上げる。
<3>レッドリベルタ(東京10R東村山特別・15時05分発走)
昨年以降の東京ダート2100メートル戦にのべ29頭が出走して【7・7・0・15】。勝率24・1%、連対率&複勝率48・3%のハイアベレージで、回収率は単複ともに100%超え(単勝137%、複勝118%)のリアルスティール産駒に食指が動く。
東村山特別にエントリーしているレッドリベルタは近2走に当舞台を選択して2、8着。勝ち星こそないものの2走前の走破時計が2分8秒台(2分8秒8=不良)なら血統通りに適性ありと判断できる。今回は走りごろの同条件3戦目。三度目の正直の可能性は決して低くない。
【先週土曜の結果】
<1>メイショウソラフネ
京都11RオパールS 1着(2番人気)
<2>ラスティングスノー
京都9Rりんどう賞 1着(7番人気)
<3>シンバーシア
東京10R白秋S 11着(2番人気)
◆DB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。






