<1>トミーバローズ(東京10RクロッカスS・15時05分発走)


東京芝1400メートル戦で狙い目となるのが清水久厩舎の管理馬だ。昨年はのべ6頭が出走して【2・1・1・2】。勝率33・3%、連対率50%、複勝率66・7%で、3回に2回は馬券に絡んでいる計算となれば、無条件で軸に据えるだけの価値はある。

クロッカスSに送り出すトミーバローズは、前走シンザン記念で12着に大敗。マイル戦では重賞の壁にはね返されたものの、3走前の京都芝1400メートル戦(未勝利3着)では上がり34秒2をマークし、1分21秒2で走破と、東京にも対応可能な下地ありと判断できる。指揮官が熟知した舞台で大幅な前進を期待だ。


<2>モズカトレア(京都11R舞鶴S・15時30分発走)


今年の京都ダート1800メートル戦で大活躍しているのがモズアスコット産駒だ。10頭が出走して【4・1・0・5】と、種牡馬別単独トップの4勝。勝率40%のハイアベレージで、647%という驚異的な単勝回収率を記録しているだけに、狙い撃ちしない手はない。

舞鶴Sにエントリーしている同産駒モズカトレアは、京都ダート1800メートルの前走・出町特別で2勝クラスを突破。2走前の同舞台2着時に1分49秒8(重馬場)と持ち時計も申し分ないだけに、再度の得意舞台で昇級即勝ち負けのシーンがあっても不思議はない。


<3>ブラックケリー(小倉11R巌流島S・15時20分発走)


小倉芝1200メートル戦は丹内騎手の騎乗馬を買え! 昨年以降、32鞍に騎乗して【5・4・7・16】。美浦所属ながら、7勝でトップの松山騎手に次ぐ5勝を挙げて複勝率は50%。同回収率も100%超え(120%)と馬券の軸としての信頼度はかなり高い。

巌流島Sでコンビを組むブラックケリーは、3勝クラスに上がって醍醐S10着→知立S4着と着実に前進。京都→中京から鞍上がコースを知り尽くした小倉へのコース替わり、走りごろのクラス3走目と条件がそろったここは圏内突入間違いなしだ。


【先週土曜(24日)の結果】

<1>フレミングフープ

小倉11R小倉牝馬S 5着(6番人気)

<2>イベントホライゾン

京都9R若駒S 3着(1番人気)

<3>メイショウシナノ

京都10R下鴨S 12着(10番人気)

◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。

10日、出町特別を制したモズカトレア
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25年12月14日、知立S4着のブラックケリー
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