ホーム 東京オリンピック2020 競泳 ニュース RSS 男子200バタ瀬戸大也が準決勝敗退「流れが悪い」本多灯は8位で決勝進出 [2021年7月27日12時26分] 瀬戸大也(2021年7月24日撮影) <東京オリンピック(五輪):競泳>◇27日◇男子200メートルバタフライ準決勝◇東京アクアティクスセンター 初出場の本多灯(19=アリーナつきみ野SC)は1分55秒31で1組3着、全体の8位で28日の決勝に進出した。本多は「1分54秒台を狙っていたが、全然届かず。ちょっと焦りを感じています。まだ男子は決勝に残れていなかったので、男子初のメダルに調整していきたい」と話した。瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)は1分55秒50で2組7着、全体の11位となって敗退した。瀬戸は「うーん。難しいなと思います」。プレッシャーについて問われると「自分はそういうのあまり考えないタイプ。それでも結果は出したかったが。めちゃくちゃ流れは悪いですし、また1本レースがなくなったので、しっかり切り替えて。2個メはしっかり納得のいくレースができるように。4個メも2バタも終わってしまったので。自分の五輪は多くてもあと3本しかないので、しっかり1本1本やりたいと思います」と話した。