セレッソ大阪が今季の目標にJ1は3位以内、3年ぶり出場のアジアチャンピオンズ(ACL)は決勝トーナメント進出を掲げた。

森島寛晃社長は「レビークルピ監督の下、勝ちきるためによりゴールを取る」と決意。主将は3年連続でMF清武、副主将はGKキム・ジンヒョン、DF丸橋、MF藤田に決定。新規入国のFWタガートとDFチアゴの来日はメドが立たず、この日の会見は10選手が参加。リオデジャネイロオリンピック(五輪)代表で鳥栖から加入のMF原川は「ボランチなので攻守で特長を見せたい」と話した。