アビスパ福岡が敵地で湘南ベルマーレと0-0で引き分け、6位に順位を下げた。

第4節から7試合負けなしと一時は好調を維持していたが、直近3試合勝ちなしとなった。金明輝監督は「前半と後半でともに真逆のような展開となった。相手もあることなので、思うようなゲームにならなかったけど、アウェーで勝ち点1をとれたことはポジティブに捉えております」と総括した。

前半は前からの圧力がハマり、押し込んだ。しかし後半は明らかにペースダウンし、攻め込まれた。ただその中で、3バックの中央に構えるDF安藤智哉(26)中心に守り切ったことは評価に値する。国内組中心のメンバーで臨む7月の東アジアE-1選手権(韓国)に出場する日本代表へ推す声もある背番号20について金監督は「代表どうこうは僕にはわからない」としつつ「入ってくれればチームとして光栄」と期待を寄せた。続けて「彼も1試合1試合そういうプレーをし続ける、継続することが大事。プラスαチームが上位にいないと選ばれにくいと僕自身考えているので、安藤に限らずチームとして国を代表するプレーヤーが選ばれればいいな」と話した。【佐藤成】