陸上女子一万メートル日本記録保持者の新谷仁美(38=積水化学)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。
「脳が覚えている感覚と、今の身体がなかなかかみ合いません。『あ、この感覚。』そう思えても、なかなか定着しない。走ることの難しさを、改めて感じています」と書き出すと、自身の中で起きた変化にも触れた。
「でも最近、少しだけ自分の中で変わった部分がある気がしています。前の自分なら、次の5000メートルで結果が出なければ、その時点で“失敗”だと思っていました。でも今は、少し違う思考も持てるようになってきています。5000メートルに向けた練習の過程の中で、もっと長い距離にいかせそうな感覚や練習方法、そして自分自身との向き合い方にも、新しい発見ができています。たとえ5000メートルがうまくいかなかったとしても、その感覚や経験を、次のマラソンにつなげられればいい。そう思えるようになったのは、自分の中で少し成長できた部分なのかもしれません」
限りなく鍛え上げた肉体だと分かる写真も、多く投稿している。
15日開幕の東日本実業団選手権(NDソフトスタジアム山形)では、女子5000メートルにエントリーしている。
ファンからは「新谷さん、スケールが違うなぁー。ポジティブ思考は本当に素晴らしい」「なんだか久しぶりのインスタ、カッコいい~カワイイ~」と歓迎されていた。

