男子の東北(宮城)が、山形中央と大曲(秋田)をともに3-0のストレートで下し決勝トーナメント進出を決めた。

試合で重要な2ゲーム目を担ったのは、17日に行われた個人戦で優勝した北野敦貴、竹谷航洋ペア(ともに2年)で、序盤から相手を圧倒した。

北野は「相手よりも先にミスすることなく、レシーブは相手の厳しいところに打つことができた」と満足の様子。

今日19日の決勝トーナメント初戦を勝てば、全日本高校選抜(3月28日開幕、愛知・スカイホール豊田)出場が決まる。