競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が、18日に短髪姿を初披露するにあたってコラボレーションしたのが「SK-2」だった。同社は、東京オリンピック(五輪)ワールドワイドパートナーである「P&G」のスキンケアブランドで、池江は「SK-2は母が使っていたので、私にとっても身近なブランドでした。実はSK-2は、入院中にも応援してくれていました。いまのありのままの自分を見てもらいたいという私の気持ちを、SK-2は大事にしてくれました」と説明している。

SK-2のサンディープ・セス最高責任者は「SK-2は、運命はチャンスや偶然によるものではなく、選択によって決められるものだと考えています」としている。それを体現する存在として、池江とパートナーシップ契約を結んだ形になった。