レバンガ北海道は島根スサノオマジックに80-84で競り負け、今季初の同一カード2連敗となった。前半を10点ビハインドで折り返し、第3クオーター終了時に55-59まで詰めたが、勝ちきれなかった。

メイヨがチーム最多の20得点、リバウンド10のダブルダブル、ウィリアムズもメイヨに次ぐ19得点。宮永雄太監督(39)は「終盤追いつけたのは今後につながる。この試合を無駄にせず、次の試合までに準備をしていきたい」と話した。21日の秋田戦(札幌・北海きたえーる)でホーム初勝利を目指す。