ラグビーのオーストラリア代表として11、15年のワールドカップ(W杯)に出場したSOクエイド・クーパー(31)と、19年日本大会まで3大会連続でW杯に出場した同代表SHウィル・ゲニア(31)の黄金コンビが5日、東大阪市の花園ラグビー場で顔をそろえた。
今季から2人はトップチャレンジリーグ(TCL、トップリーグ2部)を戦う近鉄に所属。この日、W杯後の休養を終えたゲニアが合流し、9月からプレーするクーパーとそろって汗を流した。
オーストラリア代表として世界中から注目された2人は早速、練習後も若手選手らを指導。クーパーは「トップチャレンジから、トップリーグの上を目指す野心にひかれた」と日本行きを決断した理由を明かし、ゲニアは「今日が初めての練習だったが、オーストラリアに似た環境だった。周りの選手も、とても良くしてくれる」と笑顔を見せた。
近鉄にはW杯日本代表ロックのトンプソン・ルーク(38)も所属。日本や地元東大阪の雰囲気について、会話もしているという。今季のTCL開幕節は17日の清水建設戦(大阪・ヤンマーフィールド長居)。世界トップの男たちが、大阪を盛り上げる。



