女優木村佳乃(40)が2日、都内で「リオデジャネイロ五輪・馬術競技PRイベント」に出席した。

 成城学園高時代に馬術部に所属していた経験を持っており、この日も馬術の競技服に身を包んで登場した。「初めて馬に乗ったのは米国にいた中学生の時。小学生の頃から、高校生になったら馬術部に入りたいと思っていました」。馬との信頼関係が重要な競技だが「本当に恋人のようで、馬のことばかり考えるようになります。今日は熱が高かったなとか、授業中も考えていました」と当時を振り返った。

 馬術は、五輪でも唯一、男女一緒に競技を行うが、当時馬術部には男子が1人しかいなかったといい「障害競技の準備とか、えさも50キロの重さを担いでいたので、重いものは男子に持ってもらいたいなと思ったこともありましたが、そのときの体力とか、責任感、礼儀は今の女優業にも役立っていると思います」と笑顔を見せた。

 現在放送中の大河ドラマ「真田丸」で乗馬シーンがあり、その練習に娘2人も連れて行ったという。「その時はうまく近づけなかったですけど、いつか機会があったら。五輪を目指そうとしたら? どうしよう。すべてのエネルギーを持って応援します。でも私の運動神経じゃ…。主人(東山紀之)を受け継いでいたらいいですけどね」と話した。

 もともと五輪好きで、大会のたびに夜更かししながら観戦しているという。馬術競技の日本代表選手に向けて「テレビの前ですけど、一生懸命応援します。気候も違うでしょうが、馬の体調にも気をつけていただいて、頑張ってください」とエールを送った。

 イベントには、ロス五輪など3度の五輪出場経験を持つ障害馬術の中野善弘(58)が出席。