東京五輪は「ARIGATO」の言葉で締めくくられた。

パラリンピックの予告編映像がLEDビジョンに流れ、1072発の花火が打ち上げられると、LEDビジョンに「ARIGATO」と表示された。

1964年東京五輪閉会式で当時の国立競技場に表示された「SAYONARA」と同じフォント。五輪が開催されたことを世界に向けて感謝する意味が込められているという。