日本のGK谷晃生(20)がピンチを救うビッグセーブを見せた。前半39分、スペインFWミルがパスに反応して抜け出し、ペナルティーエリア内でGKと1対1になると、右足でシュート。谷は前へ飛び出し、冷静に止めた。決められると先制を許す場面だった。

今大会全4試合フル出場。準々決勝ニュージーランド戦ではPK戦でも相手シュートをはじく好守で躍動している。