日本の主将DF吉田麻也(32)が体を張ったプレーでピンチを防いだ。

後半11分、スペインMFメリノがペナルティーエリア内でゴールに迫ると、吉田が左足を伸ばして守備。メリノが倒れた。主審は一時、吉田にイエローカードを与え、スペインにPKの判定を下した。だが、VARの結果、吉田が先にボールに触っていることを確認すると、同13分にPKとイエローカードが取り消された。