森保ジャパンはメキシコに敗れて、銅メダル獲得はならなかった。

全試合に先発出場したMF堂安律(23=PSV)は、「この1年~2年、どこに甘さや隙があったのか考えないと、W杯でまた世界と戦うので。サッカーはラッキーなことにその(リベンジする)舞台があるので、もうこんな思いはしたくないですね」と話した。

これでチームは解散となる。メダルまであと1歩届かなかった。「いいチームだと思います。ただ、強いチームにはなりきれなかった」と悔やんだ。