近大が9日、オンラインで東京2020壮行会を開催した。現役学生、OBで東京オリンピック、パラリンピックに出場する選手たちが登場した。

競泳日本代表の主将、入江陵介(31=イトマン東進)は「4大会連続となる東京オリンピックではメダル獲得を目指して、頑張りたいと思います。応援、よろしくお願いします」と、ビデオメッセージを寄せた。

競泳は井狩裕貴、難波実夢ら、アーチェリーは5大会連続出場の古川高晴、山内梓、空手は西村拳が参加。近大からは総勢14人が日本代表に選ばれている。