競泳が24日からスタートする。400メートル個人メドレー予選には男子で瀬戸大也(27)、女子は大橋悠依(25)のメダル候補が出場する。

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瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)は本命種目の400メートル個人メドレーで予選4組4レーンに入った。

現在、世界ランキング1位。金メダルの確率を「99%以上」と表現している。予選を1位通過して、25日の決勝につなげる覚悟だ。今大会は200メートル、400メートルの個人メドレー、200メートルバタフライの3種目にエントリー。最初に金メダルをつかみ、残り2種目に向けて波にのる。