ホーム 東京オリンピック2020 競泳 ニュース RSS 室伏長官が大橋悠依、堀米雄斗の金祝福 たゆまぬ努力が結実「素晴らしい」 [2021年7月25日18時21分] 女子400メートル個人メドレー決勝 優勝した大橋は金メダルをかじる(撮影・鈴木みどり) <東京オリンピック(五輪):競泳>◇25日◇女子400メートル個人メドレー決勝◇東京アクアティクスセンター 金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)を、スポーツ庁の室伏広治長官(46)が祝福した。「大橋選手、おめでとうございます。この種目での金メダル獲得は日本初の快挙! これまでのたゆまぬ努力が実を結び、素晴らしいですね。次に控える200メートル個人メドレーでのご活躍も願っています」今大会から初採用となったスケートボードのストリート男子で初代王者に輝いた堀米雄斗(22=XFLAG)も称賛した。「堀米選手、新競技のスケートボード・ストリートでの金メダル獲得、おめでとうございます。世界中に、アーバンスポーツの素晴らしさを一気に広めてくれたと思います。今後のご活躍も期待しています!」室伏長官は04年アテネ五輪の陸上男子ハンマー投げで金メダルに輝いている。前日24日には、日本選手団1号の金メダルを獲得した柔道男子60キロ級の高藤直寿(28=パーク24)にもお祝いのコメントを贈っていた。「高藤選手、金メダルおめでとうございます。前回のリオ五輪の銅メダルに続く悲願の金メダル獲得ですね。数々の世界大会での実績を踏まえ、大きな期待の中で力を最大に発揮されたことに心から賛辞を贈ります。日本選手団にも力強い希望をみせてくれました」