2勝1敗で迎えた第4戦。日本はリーグ首位のポーランドと対戦。第1セットは終盤まで粘りながら22-25で取られた。

第2セットは中盤突き放され、その後2点差に詰め寄るも、追い付くことはできず21-25で落とした。続く第3セットも24-26で落とし、2勝2敗となった。

エース石川祐希(25)やオポジット西田有志(21)のバックアタックなどで、世界ランキング2位相手に善戦したが、平均身長198センチの高いブロックや、強烈なジャンプサーブに苦しみ、完敗した。次戦は1日、イランと対戦する。