国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新の世界ランキングを発表し、ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を決めた日本は前回から4つ上げて40位となった。

 アジア最上位のイランは25位で、オーストラリアが50位、韓国が51位、サウジアラビアが53位。

 ドイツがブラジルと入れ替わって1位に戻り、ポルトガルが3位に浮上。4位はアルゼンチン、5位がベルギーだった。