キリンチャレンジ杯国際親善試合ベネズエラ戦(19日、パナソニックスタジアム吹田)に臨む日本代表が17日、堺市で調整を行った。

この日昼に広島でU-22日本代表-U-22コロンビア代表を指揮した森保一監督は試合後、すぐに大阪に移動し、午後6時半ごろ合宿地に到着。森保ジャパン初招集となったMF井手口らと握手であいさつをかわし、休む間もなく、午後7時から練習を指導した。16日はW杯アジア2次予選に出場したMF原口、DF植田らは宿泊先で別メニュー調整をしていたがこの日は23人が勢ぞろいし、本格的に戦術練習に入った。