サッカー日本代表のMF遠藤航(28=シュツットガルト)が4日、W杯アジア最終予選サウジアラビア戦(7日、ジッダ)に向けてオンライン取材に応じ、中心選手として最終予選を引っ張っていく覚悟をあらためて口にした。
遠藤の一問一答は以下の通り。
-大一番への心境は?
遠藤 この2試合が大事なのはみんな分かっている。1敗しているので、アウェーだろうが勝ちにいくところを出したい。
-9月のオマーン戦では、監督が「クラブから代表への切り替えがうまくいかなかった」と言っていた。対応は?
遠藤 ポジティブに言えば(前回9月から)代表活動期間がそんなに空いていない。9月~11月のトータルで結果がどうか、だと思う。短い時間でどう合わせるか、チームの戦い方も、分析や相手の戦い方、システムに合わせてどうするかも、確認しないといけないし、練習で落とし込むと思う。選手同士、監督とも話すことが大事。
-9月の活動の反省は?
遠藤 オマーン戦は戦い方よりベースの部分、切り替えを早くするとか、そこを少し見失っていた部分があった。僕がプレーしているときに、厳しい声をかけるべきだった?とか、考えたりはした。言い過ぎても良くないと思うので、バランスはチームの雰囲気を見ながら。今代表でずっと試合に出させてもらっていて、中心でやらないといけない感覚が少しずつあるので、そこらへんをピッチ内で表現したほうがいいのかな、と思ったりはした。
-改善点は?
遠藤 僕はけっこう周りに言っているし、監督にもオマーン戦のあと話したりしている。チームのベースも、システム的にどう戦うか、選手同士でも、監督とも話しているつもり。今回も変える必要はない、みなさんが思っている以上にコミュニケーションはとっている。メディア対応でもシステムを変えた方がいいと言ったけど、監督とも話していることを言っている。
-ボランチとしての役割は?
遠藤 守備ではベースとしてやるべきことは変わらないので、球際でボールを奪う回数を増やせるか、DFラインの前に立って後ろを助けられるか。攻撃では、いかに関わる回数を増やせるか。縦パスを入れるだけじゃなくて、ゴール前やクロスに入っていくことをトライしている。1本決められる選手になれば、チームの助けになれると思う。攻守に関われる存在になりたい。

