ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国戦(27日、埼玉)に2-0で勝利した日本代表は一夜明けた28日、千葉県内でトレーニングを行った。

体調不良で中国戦をベンチ外となっていたFW浅野拓磨(ボーフム)も練習に合流。試合前に行われた新型コロナウイルスのPCR検査で陽性の判定基準となるCT値が高く出ていたが、再検査で陰性が確定した。

中国戦に出場したMF南野拓実(リバプール)はコンディション調整のため室内で別メニューとなった。